メンタルクリニックへ

さすが、その夜は動悸がして過呼吸みたいになった。
胸がバクバクして悔しくて泣き崩れた。
それを見てクズは、「俺が全部悪い」と言ったが 、
それでもそこに正式な謝罪も、今後どう償っていくかという誓いもない。
軽々しく「家族が1番大事」だと言った。
この期に及んでコイツは何言ってんだ・・・
自分を守るために平気で嘘を重ねるクズの口から出た、
あまりに軽薄な言葉。一番大事なのは自分自身なのは明白。
私は我に返り、泣くのを辞めた。泣くのも無駄でバカバカしくなった。
クズのために泣く必要はもうない。
心が削り取られ、感情が消えていく恐怖を感じ数日後、メンタルクリニックに行った。
診断名は「精神不安障害」
医師からのアドバイスは、あまりに明快。
「病気の根源となるものを、生活から排除すること」
病気の根源
負担となっている元凶がなくなれば、状態は改善していく。
私の病の根源。
それは、間違いなく「あのクズ」です。
薬の副作用が怖かったため、まずは漢方を処方してもらい、
私は「根源の排除」に動き出す。
なぜ、平然とそこに居座るのか
不倫が発覚したというのに、なぜ同じ寝室で寝ていられるのか。
なぜ普通に飯を食べ、洗濯をしてもらえると思っているのか。
家族を壊しておきながら、何事もなかったかのように振る舞うその図太さが、
私の精神をさらに追い詰めていく。
「話し合い以外は、家から出て行って」
そう告げると、クズは「金がない」「会社の寮は条件があって入れない」と、
ここでも逃げ口上ばかり。不倫中には「寮に泊まった」と嘘をついていたくせに。
家族を苦しめといて 普通に生活して、
何事もな無かったかのような振る舞いが異常に腹が立つ。
結局、クズは、同じ家の1階にある「義両親の元」で生活しはじめた。
外へ出る勇気すらない、クズを超えた存在。
クズ通り越すと一体何になるのだろうか。 カス?ゴミ?ウ◯コ?
ダメ息子にダメ親。終わらない負の連鎖
普通、追い出されたら友人宅やネットカフェ、アパートを探すものでしょう。
それを受け入れる義両親も、私には理解できませんでした。
洗濯物を干してもらい、温かい布団を用意され、おそらく食事も提供されている。
追い出された先が「天国」になってどうするのか。
そうやって甘やかして無責任な人間を育ててきた結果が、今のこの惨状ではないのか。
階下から透けて見える「反省のない日常」に、私の病状は悪化する一方だ。
耐えかねて、2階から1階の廊下に、あいつの服をすべて投げ捨てた。

自分の身を守るために
あいつは、その場を逃れるためなら子供にさえ平気で嘘をつく。
真摯に向き合うこともせず、家族にストレスだけを撒き散らす。
目に見えない不調は周囲に気づかれにくく、日常生活を送るだけでも必死です。
そんな中、わずかな異変に気づき、寄り添ってくれる人の存在だけが今の救いです。
もう、一人で抱えるのは限界。 この苦しみを共感し、
解決へと導いてくれる「夫婦問題の専門家」を探すことに決めました。
自分の心を守るための戦いは、まだ始まったばかりです。

